タナカワークス

タナカ M24s.w.sAIR

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このM24s.w.sはレミントン・アームス社の製作した狙撃銃です。
アメリカ陸軍を筆頭に、様々な世界の軍隊や警察などでも使用されています。このM24はスポーツ射撃用であるM700ライフルに若干の変更を加えたもので、トリガーガードがアルミ製からスチール製に変更されていたり、リューボルト社製の光学機器が装備されたものとなります。

それをタナカワークスが再現したエアソフトガンということになります。

もちろんボルトアクション式のエアソフトガンとなっており、タナカワークスの最新モデルのひとつです。実銃は装弾数が5発なのですが、エアソフトガンでは27発となっています。
そのマガジンについてもマガジン位置が実銃と同じ位置となっています。これは新しい給弾機構を採用したためでマガジンの脱着といった操作性が抜群によくなっています。

スナイパーライフルである点を考えれば30発前後の装弾数であればまず問題はないと言えます。

ストロークはショート

ボルトアクションのストロークが63mmとなっており、かなりのショートストロークとなっています。
それがどういうことかというと、ボルトアクションをするための大きな動作が必要ないということです

そのため、銃を構えたまま簡単にストロークで来ますからより素早い連射が可能になるということです。
それに脱着の操作性のよいマガジンが加わったわけですから、実際にサバイバルゲーム等で使用する際により、使いやすくなっっているということです。

そのマガジンもかなりのコンパクトとなっており、複数のマガジンを携行するにも便利になっています。

スナイパーライフルといった性質上、それほど連射は想定されていないのですが、次弾が発射しやすいといった点はゲームにおいてはやはり有利になります。撃ち存じても素早く次の狙撃に移れますから。
当然ですが、電動ガンのような連射は無理ですが、一般的なボルトアクションのものと比べるとかなり早いと言えます。連射と呼べるかどうかは腕次第、といったところでしょうか。
もちろんスコープを乗せたまましっしっかりとコッキングが可能となっています。

リアルな銃の再現

M24の特徴と言えばストック後部のパッドプレートですが、そのパッドプレートもきちんと再現されており、完全フル稼働でアジャスト可能となっています。

もちろん、スコープを搭載するレールはプカニティ規格のレールが標準装備されており、対応した装備品であれば、スコープだけでなく様々な光学機器が搭載可能となっています。

当然ながら、本物からレプリカまでどのようなものでも問題ありません。自分好みの好きな装備でカスタマイズしましょう。気分や状況に応じて様々な光学機器が選択可能ですね。

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