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ゲームのレギュレーション

サバイバルゲームを行うにおいてはレギュレーションと呼ばれるルールを守って、安全に楽しむことが必要です。このレギュレーションには基本的なものから、ローカル的なものまで様々です。

いつも参加しているゲームであれば、熟知していることでしょう。ですが、初めてのフィールドなどでは、しっかりとレギュレーションを確認することも必要になります。

装備におけるレギュレーション

まず、規定内のエアソフトガンを使用することは大前提となります。基本的に玩具業界で製造市販されているものであれば、改造等の手を咥えていなければ問題ないと言えます。実際のフィールドでは、ゲーム開始前に使用するエアソフトガンの初速を図ったりしますから、そこで問題なければよいでしょう。

必須の装備としてはゴーグルやフェイスガードといったものも基本的に必須となる装備のレギュレーションとなっています。いくら遊びとはいえ、BB弾が直接目に当たれば失明の危険があります。こういった事故を防ぐために最低限の装備となります。フィールドによってはゴーグルは不可でフェイスガードが必須の場合もあります。

ゲームにおけるレギュレーション

まずは、撃たれた場合。これは、ゲーム内においては死亡という扱いになり、速やかにゲームフィールドを出てセーフティゾーンに移動しなければなりません。その撃たれた際には大きな声でヒットと言います。

これは、撃たれて死亡扱いになったことを宣言し周囲に知らせ、オーバーキルを防ぐ意味合いもあります。この宣言がなけれな、延々と撃たれ続けることになってしまいます。もちろん、移動中も両手を高く上げ周囲に分かるようにします。ヒット通りまーす。といったように分かりやすくするのもよいですね。

ゲームにおけるBB弾の使用数も制限があります。無制限というのも制限のひとつとなります。多くの場合は600や1000といったように1ゲームにおける最大での弾数が決められます。これは携行する銃の数に関係はありません。長物とハンドガンを携行する場合、双方での合計、及びスペアマガジンを含めての弾数となります。ゲームの種類等によっても異なります。

レギュレーション以外のマナー

レギュレーションとして定められてはいないけれど、マナーとして気を配ることも必要となります。エアソフトガンの取扱い等がそうですが、フィールド外ではマガジンを外して保護キャップを付ける、といったこともそうです。もちろん、ゲーム中以外で銃口を人や動物に向けないというのもそうですね。

また、屋外の場合、基本としてバイオ弾を使用しますが、これは分解に2、3年を要します。そのため、目立ちやすい白よりもグレーや茶色といった色のものを使用するのも気配りと言えるでしょう。

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