青少年健全育成条例による規制と業界による自主規制について
青少年健全育成条例による規制と業界による自主規制について

【青少年健全育成条例による規制(いわゆる18禁)について】

エアガンは、各地方自治体が定める青少年健全育成条例によっても規制されています。

これは、エアガン購入時の年齢に関する規制です。よく<18禁>とか言いますが、あれのことです。
具体的には、エアガンの威力に関して基準を定めて、それを越えた物に関しては、<18歳未満の購入不可>としています。

分かりやすく言うと、以下のようになります。

  • 18歳以上:<銃刀法に違反していない全てのエアガン>を購入できる。
  • 18歳未満:銃刀法に違反していないエアガンのうち、<青少年健全育成条例で有害玩具とされている物を除いた全てのエアガン>を購入することができる。

つまり、18歳以上でしたら、規制は銃刀法による1種類だけですが、18歳未満の場合、銃刀法による規制に加えて、青少年健全育成条例による規制も加わってくるのです。ですから、両方の基準を満たしたエアガンを購入する必要があります。

【青少年健全育成条例に違反しないエアガンの入手法】

では、青少年健全育成条例に違反しないエアガンを入手するにはどうしたらよいのかということですが、いちばん簡単な方法は、<10歳以上><7歳以上>などのエアガンを購入することです。

<10歳以上>というと分かりにくいのですが、<10歳以上の人ならOK=10歳以上18歳未満の人は、全然、大丈夫>ということです。<7歳以上>なども同様です。
もし、念を入れたいのであれば、ショップの人に相談してみるのがおすすめです。

【業界による自主規制について】

エアガンには、銃刀法や青少年健全育成条例による規制の他に、業界による自主規制もあります。
これは、<10歳以上><7歳以上>のことです。実際には業界の基準に基づいて、各メーカーが自主規制しています。
こちらはあくまで推奨ですので、法的な拘束力はありません。ただし、ひとつの目安にはなります。

ちなみに、サバゲーチックな遊び方をする場合には、<10歳以上><7歳以上>のエアガンであっても、ゴーグルをつける等の安全面での配慮をしておいた方がよいでしょう。

エアガンを所持したり、使ったりすること自体は問題なくても、その結果、誰かに怪我をさせてしまえば、それは傷害事件となり、大変なことになってしまいます。

特に年齢が低い場合、興奮したりすると無茶をやることもありますから、保護者の方は(そして、もちろん、お子様ご自身も)十分、注意していただければと思います。

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