[youtube-adds id="https://www.youtube.com/watch?v=7p1i9iSxA_M" style="li-black" annotation="1"]
エアソフトガンの本体やオプションパーツなどは国内のメーカーだけでなく、海外のメーカーのものも取り扱われています。
国内メーカのものと比べると海外製品はあまり、品質が良くありません。ですが、価格はかなりリーズナブルになっています。
海外製品の良さ
海外製品は、その品質の低さから、購入しても調整が必要と言われています。もちろん、メーカーによっても違いますし、当たりはずれもあるといったところです。
特にノーブランドのものは、基本的にかなり品質が悪いと言えます。実際に購入したものが、射撃できなかったりと不具合も結構あるのです。ちゃんとしたブランドのものだと良いのですが、販売店でも修理や保証ができないものもあります。ですが、やはりその安さはかなりのメリットとなりますし、また、国内メーカーでは製造していないものを製造しているのが大きなメリットとなります。
調整して使用する上級者向け
海外製品は国内メーカーのものと比べて、品質が劣るため、基本的には調整して使用することになります。そのため、そのまま使用することはなく、内部のメカを調整したりして使用します。部品同士が干渉してうまく動作しないような箇所もあったりしますから、自分でやすりをかけて削ったりすることもあります。
また、幸いなことに、こういった海外製品は日本のメーカーのコピー品であることも多く、国内メーカーの部品がそのまま使用できることも多くあります。電動ガンなどは、東京マルイのものと互換があったりしますから、メカボックスをそのまま東京マルイのものに乗せ換えたりすることも可能なのです。
こういったことから、海外の製品、特にエアソフトガンの本体は上級者向けと言われるのです。但し、本体ではなく、オプションパーツの場合は、それほど問題なく使用できるがほとんどです。但し、多少がたついたりすることはありますが、それほど大きな問題にはなりません。汚れていたり、キズがついていたりも海外製品の特徴となります。
自分で探さなければ見つからない
こういった海外のメーカーの場合、大手であればカタログ等もありますが、多くはノーブランドの物ですから、カタログ等はありません。しかも、インターネットで検索しようにもノーブランドのものは探しようがありません。ほとんどの場合は販売店が仕入れたものが、その販売店のページに掲載されているだけなのです。
そのため、情報収集のためには、販売店のメールマガジンを読んだりブログなどをチェックしなければならないということになります。行きつけのショップ等で扱っていれば、気に入りそうな商品が入荷した際には連絡してもらうのもいいかもしれません。