シューティングの専門店やサバイバルゲームのフィールドなどではシューティングレンジを利用したイベントも行われています。
ある程度エアソフトガンでの射撃に慣れてきたらこういったイベントに参加してみましょう。プリンキングの延長と考えればそれほど敷居も高くありません。
シューティングほど本格的ではなく、手軽に楽しめるため、初心者にもお勧めかもしれませんね。
室内のサバイバルゲームのフィールドなどでよく定期的に行われていたりします。本格的なシューティングのスタイルもありますし、コース上に設置されたターゲットを移動しながら射撃するものもあります。
これはどういったイベントが行われているかによって異なりますが、難しいものもあれば比較的簡単なものもあり、いかにも勝負といった形ではなく、和気あいあいと行われていることのほうが多いです。
もちろん、上位にランクされれば商品ももらえることになりますが、そこまでとなるとそれなりに本気で取り組む必要があるかもしれません。ですが、誰でも最初は初心者です。恥ずかしがらずに進んで参加することで、技術の向上にもつながることになります。
こういったイベントなどに集まる人たちはエアソフトガンが趣味の人たちの集まりですから、共通の趣味ということですぐに仲良くなれるでしょう。
いろいろな人たちとの交流もできれば、コツなども教えてもらえますし、いろんな情報なども教えてもらえるようになります。その人たちの参加しているサバイバルゲームなどにも呼んでもらえるようになります。
不思議なことに見た目はいかつくても、親切で優しい人たちが多いのが不思議に思えるかもしれませんね。
色々なイベント
一般的なシューティングに加えて、そのフィールドやショップ独自のルールで様々なイベントが行われています。通常ではなかなかできないような射撃もできるのがこういったイベントの特徴かもしれません。
イベントにもよりますが、目隠しをして射撃を行うようなものもあります。ビーチ等でよく行われるスイカ割りのようなものかもしれません。さすがにグルグル回ったりはしませんが。
一般的なものと言えば、5つぐらいのターゲットに対して1発ずつ射撃を行い得点を競うものです。それほど距離は離れていませんが、ターゲットが小さめになっており、ターゲットの中央が高得点となっています。
こういった内容で1つのターゲットを使用して行う場合もあります。もちろん時間制限があるので、時間内に射撃を行わなければなりませんが、時間は得点の対象とはなりません。速さを競うものではないですから。