プリンキングってどんなもの?

プリンキングを楽しもう

Home-Slider-4プリンキングは単純に射撃を楽しむことなのですが、ただ撃つだけではもうひとつ面白みに欠けますよね。やはり、的を狙って当たったかどうか、また、どこに当たったか。といったことも楽しみの一つと言えます。 そういった楽しみ方をするにはもちろん対象となる的が必要となります。一般的によく利用されている物としては、空き缶やペットボトルといったところですね。後片付けが簡単でゴミとして処分しやすいです。 もちろんきちんと分別してゴミ箱に。ということになりますが。

市販のターゲットを利用する

8EC38EDD8EC4BCB0C1D2B8CB2こういったものの他には、エアソフトガンを販売している店などで扱っている専用のターゲットといったものもあります。小さなものとしては金属製の人の形をしたものなどがあります。 この標的にはターゲット用にサークルが描かれているのですが、実際はどこに当たったかはわかりません。ターゲットにBB弾が当たれば、金属音がしてターゲットが倒れます。 踏みつけたりしなければ、そうそう壊れるものでもありませんから、1つ(だいたい5個入り)用意してエアガン用の道具箱に入れておけばいつでも楽しむことができます。 紙製のターゲットも市販されています。サークルが描かれており、点数も表記されています。中央に近いほど高得点となっています。これの場合は、BB弾が貫通しますから、どこにあたったかが一目瞭然です。 但し、自立することはできませんから、どこかからつるしたり、スタンドなどを用意しなければなりません。ですが、複数人で弾数を決めて点数を競うといった楽しみ方もできます。紙製ですから、使い捨てということになりますが...。紙製のターゲットの中には、サークルではなく、人型となっているものがあり、この場合、急所が高得点となっています。これらはパソコンとプリンターがあれば、自作することも可能です。

市販の高価なターゲットを利用する

ターゲットの中には前述の簡単なものだけでなく、電気式でターゲットにあたった箇所によって得点が表示されるものもあります。よく競技等でも使用されるのですが、こういったものを使用するのもいいでしょう。但し、あまり大げさなものにしてしまうと、本来の単純に射撃を楽しむといった意味合いから外れて行ってしまいます。 もちろんそれはそれで楽しいものなのですが、本来のお手軽さが損なわれてしまうかもしれませんね。

周囲に気を配ろう

プリンキングの場合は専用の場所で行うわけではありません。河原や空き地、また公園といったところが中心となる場合が多くなります。その場合、自分たちしか人がいない訳ではありません。 他の人たちが多ければ、場所の変更も考えますし、通行人などがいれば、遠くに行くまでは射撃を中止したりといった配慮が必要になります。 公園によってはエアガン等の使用が禁止されているところも多くなってきています。

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