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最近増えてきたインドアフィールド

インドアフィールド

最近はいろいろなところでインドアフィールドが増えてきています。

サバイバルゲームファンには嬉しいことですが、その分アウトドアで楽しめる場所が少なくなってきているといったことも言えるようです。

様々なタイプのフィールド

最近いろいろとインドアのサバイバルゲームのフィールドがオープンしていますが、広さやロケーションなど様々です。ビルの空きスペースにオープンしたようなところでは、もともとの店舗の設備が残っていたり様々な障害物があるので、より現実に近い形での屋内のゲームを楽しむことができます。

ワンフロアそのままがフィールドになっていたりして結構広いスペースで楽しむことができます。

但し、フィールドによっては突入コースが限られていたりするので、ワンパターンなゲームになってしまいがちな部分もあります。冷暖房も完備されているところではシーズンに関係なく楽しむことができます。

倉庫を利用したフィールド

大きな倉庫を使用したフィールドでは、基本として中には何もありませんから、経営者サイドがいろいろと工夫をして障害物をおいていたりしています。

ビル等との違いとしては柱がありませんから、内部のスペースはどのようにでも利用することができるので、工夫次第では様々な楽しみ方ができるといった点があります。但し、これといった冷暖房は装備されていない場合が多く、夏は蒸し暑く冬は寒いといった点があります。

夏はアウトドアのほうが涼しいかもしれません。逆に冬場はアウトドアに比べれば寒くはありませんし、マガジンヒーターなども用意されていますから、冬場でもガスガンを楽しみやすくなっています。

アウトドアとの違い

インドアの場合は、雨が降っていたり悪天候でもゲームができるといった利点があります。これはやはり大きなメリットと言えます。

休日に予定していたゲームが中止になったり、といった確率は低くなります。また、トイレなどの完備されているところも多いので女性のサバイバルゲームファンの方にも安心ですね。

ウエアの点から考えてみると一般的な迷彩服よりはグレー系のものや黒系のものが迷彩効果が高そうです。但し、フィールドは暗めに設定されているところも多いですから、あまりウェアによる迷彩の効果に違いはないかもしれません。

また、ロングレンジでの狙撃をするよりは動き回ることのほうが多くなりがちなのでハンドガンやCQC、CQBといった近接戦闘向けの銃を用意した方が扱いやすいと言えます。光学機器もスコープの類よりはダットサイト等のほうが使いやすいでしょう。また、レーザーサイト等は照準というよりは威嚇といった点で効果が大きくなります。

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