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特殊部隊とその装備

ライフル

各国の軍には様々な特殊部隊があります。それらのチームのメンバーは一般的な兵士とは異なった特殊装備が使用されています。

同じ装備であってもカスタマイズされていたり、専用に開発されているものが使用されていたりします。

アメリカ軍で有名な特殊部隊

特殊部隊で有名どころといえば、グリーンベレーといったところでしょうか。これはアメリカ陸軍特殊部隊のことで通称でグリーンベレーと呼ばれます。

一般的な任務としては対ゲリラ戦となります。このグリーンベレー所属の兵士の戦力は一人が陸軍歩兵の200人相当のものといわれていますから、かなりのものですね。10人で2000人分の戦力ということになります。

映画に登場したり、フィクションものにも頻繁に登場しているので、ミリタリー関連に興味の無い方でも知っている特殊部隊と言えますね。

ミリタリーファンには人気の部隊

一般に有名なのはグリーンベレーですが、ネイビーシールズも有名な特殊部隊ですね。こちらはネイビーですから、アメリカ海軍所属の特殊部隊ということになります。

実際にエアソフトガンなどでも、シールズ仕様のエアソフトガンなども多く発売されています。例えば、M4A1といったアサルトライフルなどは軍全体で使用されますが、そのM4A1をカスタマイズしたものなどが良く使用されています。

例えば東京マルイさんの次世代電動ガンのレシーライフルなどは、M4カービンを1ベースに改良したものとなります。レシーとは偵察の意味があり、偵察用狙撃銃として開発されたためにこう呼ばれます。

大きな特徴としてその長いバレルとそれに伴う長いレールですね。実銃では使用する銃弾なども異なったりしますが、エアソフトガンの場合はBB弾ですから、その外見の特徴を再現することになります。東京マルイ製品の場合には16インチのバレルだけでなく12インチのバレルも付属しているので用途に応じて変更ができます。

空軍の特殊部隊

もちろん空軍にも特殊部隊があります。空軍特殊部隊は戦争の初期から、戦線に投入され、空爆などのサポートを行います。そのため、彼らの標語は「ファーストイン・ラストアウト」となっています。

空軍の場合、特殊戦闘機を要した特殊部隊もありますが、陸軍や海軍と同様の任務を行う特殊部隊もあります。特殊部隊といっても戦線に投入されるものばかりではなく、特殊部隊用機材の試験や開発を行う部隊もありますし、機材の整備を行う部隊もありますが、あまり表にはでてきませんから、知っている人はかなりマニアックと言えるでしょう。

また、日本の嘉手納空軍基地にも第353特殊作戦群と呼ばれる部隊が配備されています。

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